3/10、白井市文化センターにて、白井市とちばわん共催による「犬に名前をつける日」自主上映会を開催しました。

開場と同時に満席になり、急遽用意した補助席も足りずご入場できなかった方には大変ご迷惑をお掛けいたしました。

1回目の上映会後には、山田あかね監督・犬猫みなしご救援隊中谷代表、ちばわん扇田代表によるトークショーがもあり、時より笑い声が上がったり、上映会後には「パワーをもらえ ました」「少しでも力になりたい」とたくさんのお声を頂きました。

犬猫みなしご救援隊・ちばわん・原作本・ＤＶＤのグッズ販売や、上映後にサイン会・写真撮影会なども行われました。

たくさんの皆様にアンケートのご協力も頂きました。 アンケートに記載されていたコメントをいくつかご紹介します。

「犬を大切にしないといけないことがわかりました」10代小学生

「苦しんでいる動物がたくさんいることを初めて知りました。」10代小学生

「覚悟していましたが、現実・現場の状況を目の当たりにして、言葉が出ませんでした。
私が出来る事は小さいですが、出来る事をしていきたいです。これからも この様な機会がたくさんあるといいなと思います」　40代女性

「殺処分がどれだけ行われているか実際に身近に感じて、犬・猫を飼う際はちゃんと最後まで見てあげれるのか考える必要を強く感じました。トークショーも面白かったです」40代女性

「いらない命はない・命の大切さを改めて感じさせる映画でした」50代女性

「人と犬との関係が心を和ませることがよくわかりました」60代女性

フリマ売上：202,350円（入場料含む）
募金箱：53,966円

保護犬、保護猫たちのための活動費に大切につかわせていただきます。 ありがとうございました。

次回上映会は９月に千葉県流山市で予定しております。詳細が決まり次第、ちばわんHPでお知らせ致します。