サラ
犬 or 猫 | 犬 |
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家族になった日 | 2014年02月01日 |
譲渡時の年齢 | 推定1歳 |
募集時の名前 | ながめ |
現在の名前 | サラ |
家族構成 | パパ(40代)、ママ(30代)、長男、先住小型犬2頭、次男(※譲渡後誕生) |
公開日:
保護犬・猫を迎えようと思ったきっかけ
保護犬のことを知ってからは、是非我が家にも迎えたい、と思いました。
息子たちに保護犬の存在を理解してほしい、
これから大人になる子供たちにとっても貴重な体験になると思いました。
保護犬・猫を迎えた感想
トイレを教えなくてもきちんとシートでできていたので驚きました。
子犬だとトイレトレーニングからはじめたり、社会性などいろんなことを教えなくてはいけませんが
成犬はある程度はわかっているので楽だと思います。
ミックス犬はとても頭がいいと感じます。
ただ、保護犬の場合はビビリなコが多いので、怖いものや苦手なものを把握する必要があると思います。
赤ちゃんが生まれてからの犬・猫の変化
特に変化はないように思えます。自然にすんなり受け入れてます。
赤ちゃんが泣き止まなくてビックリした顔で見ていたこともありましたが、すぐに慣れたようです。
赤ちゃんとの生活で気をつけたこと
最初の頃はお散歩に慣れてないため、引きが強く蛇行しながらのお散歩でした。
リードを離さないように肩掛けリードにし、声をかけながら歩きました。
妊娠中に一緒に冬の間 頑張って歩いたのはいい思い出です。
サラは年に4回ほど換毛期になるのでその時期は 毎晩30分のブラッシングはかかせません。
抜ける時期は毎日ブラッシングしていても床に毛が沢山落ちているので、暇さえあれば床掃除をしなければならず、、ちょうど赤ちゃんがハイハイしている時期は気をつかいました。なんでも口に入れてしまうので、掃除と目を離さないことだけは徹底しました。
サラもお散歩中に拾い食いをすることがあるので、、なんだか似てるなぁと思いました。
おかげでいつの間にか掃除が癖になっていたのは嬉しいことです。
大変だったこと
赤ちゃんを抱っこ紐でサラのお散歩をしているとよく「大変ですね」と声をかけられるのですが、お散歩は私も気分転換になりますし、産後の運動もかねているので楽しい時間です。
雨の日は休む、無理はしない と決めています。お散歩を大変だと思ったことはないです。
嬉しかったこと
サラがきてくれた日からずっと毎日癒されています。
先住犬と寄り添いながら寝ている姿や
息子と遊んで尻尾がヘリコプターのように回転し空を飛びそうなくらい嬉しそうに遊ぶサラを見ていると幸せを感じます。
ご縁を運んでくださった ちばわんの皆様に感謝しています。
保護犬・猫を迎えようと検討している方へのメッセージ
イギリスのことわざだそうですが、とてもいい言葉なのでご紹介させてください。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が大きくなった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
全ての犬に当てはまる言葉ではないとは思いますが頷ける言葉だと思います。
保護犬は過去にどんなことがあったのかわからないけれど、それでも人が大好きで素直で優しい心をもっています。
是非、いぬ親会に行き可愛いワンコたちに会いに 行ってみてください。
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