※今回の企画・運営をしてくださいました「人とわんにゃんのアロマ&ハーブElpis」代表・木村さんからのご報告文となります。
2016年に「犬に名前を付ける日」の自主上映会を藤沢と世田谷で3回開催させていただいてから10年。この春、山田監督と女優の石田ゆり子さんが立ち上げられた「ハナコプロジェクト」の第一回ハナプロミーティングの会場にて、山田監督と再会いたしました。

10年の月日を感じさせないほど山田監督はお変わりなく、監督業とハナプロの活動でお忙しいながらも充実した日々を送られているご様子で、それ故に心身ともにお元気でおられるのだと感じました。
「犬と戦争」も自主上映を募集されているとのこと、10年前の熱い想いが再び蘇りました。
ちばわん代表の扇田さんにご相談させていただきましたところ、前向きなお返事をいただき、10年前の「犬に名前を付ける日」との併映案が出ました。
過去にご覧になられた方にはまた違った感想が、初めてご覧になられる方には日本のペット産業の実情や東日本大震災の際の動物の状況など、10年を隔てた今、再び上映する大きな意味を感じていただけるはずです。みなさんはこの映画をどのように受け止められるのでしょうか。
上映当日の15日は終戦記念日。強い陽射しが照りつける猛暑となり、お盆期間中のため帰省やお墓参りなどでお越しいただけなかった方も多くおられましたが、大人49名・高校生以下2名と、たくさんの方が足をお運びくださいました。お越しいただきました方々には、心より感謝申し上げます。
お手伝いメンバーには、10年前にもご協力くださった方がお二人おられ、とても心強く感じました。
物販コーナーでは書籍やDVD、ちばわんのチャリティーグッズなどを販売し、山田監督の「ウクライナ支援」、ちばわんの「活動支援」の募金箱も設置させていただきました。

一部:「犬と戦争」
出だしから不意を突かれる衝撃的なシーン。思わず息を飲み、胸がギュッとなり、一気に映画の世界へ引き込まれていきます。
戦時下で人々の命さえ危険な状況の中、動物たちのために命を懸けて活動されている方々、世界各国から駆けつけるボランティアの方々——動物の命や動物愛護にまっすぐに突き進む彼らの姿に衝撃を受けました。
彼らの存在を映像という生の形で届けてくださった山田監督の確固たる信念が、画面を通じてひしひしと伝わってきました。
二部:「犬に名前を付ける日」
初めてご覧になられる方だけでなく、2回目、3回目という方もおられました。前回と同じ場面で怒り、同じ場面で涙を流されていたという方もいらっしゃいました。
震災下における犬・猫・家畜の現状、多頭飼育崩壊の状況、そしてその渦中にいる動物たちを助けようと奮闘されている方々。普通に暮らしていたら目にすることのない日本のペット産業の裏側を、保護団体ちばわんの活動に同行し、その現状を映像に収めてくださいました。
保護された子たちの尊い命を明るい未来へと繋いでいく、ちばわんの地道な活動を通して見えてくるものがありました。「私に何ができるだろう」「何かできることをやっていきたい」、アンケートにはそんな思いが多く寄せられました。
一部が終わった後は、山田監督とちばわん代表・扇田さんによるトークショーを開催いたしました。

皆さん、本当に真剣な表情でお聞きになられていました。
監督にとっても扇田さんにとっても、今の活動へ突き動かす原動力があったこと、そして継続して突き進む強い想いやこれからの展望をお話しくださいました。お一言お一言が、深く心に響きました。
映画を鑑賞し、トークショーをお聞きになられて、お一人おひとりの心に確かな響きがあったことがアンケートからも伺えました。「人生が変わった」とおっしゃる方もおられました。
トークショーの場におられた方々にとって、素晴らしい人生の1ページとなり、付箋を付けて何度でも見返したくなるような経験になったのではないでしょうか。
山田監督は、この週末から再びウクライナへ向かわれます。
映像を共に作り上げられたお仲間たちと立ち上げられた「ウクライナプロジェクト」の活動のために行かれます。
ウクライナでは、警戒アラートが鳴ると授業中の子供たちは解除になるまでの数時間、地下のシェルターでただ静かに避難しています。戦争が長期間に及ぶにつれ、その数時間の積み重ねが学業の遅れにつながるようになってきました。今回の目的は、地下で子供たちが授業を受けられる環境を整えることとのことです。
動物のため、そして未来のある子供たちのために、どうぞお身体に気をつけて頑張っていらしてください!
今回の上映会も、ボランティアの皆さんのお力添えなくしては成し得ませんでした。皆さんのご尽力に心から感謝いたします。
そして山田監督、扇田さんにおかれましては、ご多忙の中会場までお越しいただき、本当にありがとうございました。お二人の存在感、同じ空間にいられたこと、そして目の前でお話しくださった内容は、必ずやご来場者の皆様の心に強く温かく届いたことと思います。
映画をご覧になり、「自分でも何か手伝ってみたい」と思われた方は、ちばわん公式HPの「ボランティアガイド」や「ご支援・ご協力をお願いしています」のページをご覧ください。
また、お近くで開催される「いぬ・ねこ親会(譲渡会)」に足を運び、メンバーの方にお声をかけていただくのもおすすめです。
こちらのリンクは「犬と戦争」の公式サイトです。今後の自主上映会や「ウクライナプロジェクト」の詳細をご確認いただけます。
今回の自主上映会にあたり、発案から企画、本番に至るまで、お忙しい中数ヶ月にわたりやり取りを重ねてくださいました山田監督と扇田さん、そして関わってくださったすべての方々へ、心からの感謝を込めて。またどこかでお会いできますように。
Elpis 代表 木村祐子
【ご寄付・フリマ売上】
・藤沢市 S様 2,700円
・募金箱 7,600円
・フリマ・チャリティグッズ売上 40,800 円
合計:51,100円
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2026年8月15日 自主上映会 ~ アンケート集計
Q.1 映画についてのご感想をお願いします。
〇一つの行動でも犬の未来が変わってしまうことを知り、とてもむなしくなりました。あと、戦争中とか関係なく動物に手をさしのべられる人はすごいなと思いました(20歳以下女性)
〇二つの映画とも素晴らしい内容でした。胸がいっぱいで言葉にし切れませんが、和やかに救い上げあたたかく問題提起してくださってありがとうございます。今できることからはじめていこうと思います。(40代女性)
〇どちらもとてもよかったです。悲しい現実もありますが、未来に希望も持てました。(50代以上男性)
〇犬の現状についてよく理解できました。(50代以上男性)
〇「犬と戦争」命の重さを区別しない、他国の事を自分の事のように動ける人たちを知ることができて、とても良かったです。日本で、どうしてこの企画がとおらないのか、なんだか恥ずかしいです。「犬に名前を付ける日」は2回目だったのですが、本当によい映画です。(40代女性)
〇中国でのワンワン親子の件で深く傷ついています。ですが、この作品を見て、犬や他の動物たちを愛してやまない人々が世界中に居ることに希望が持てました。(40代女性)
〇保護犬・保護猫ちゃんのことあまりわかっていなかったので、とても感動しました。(40代)
〇自分になにが出来るかをより考えるきっかけになりました。(40代男性)
〇私達も一匹の保護犬と最後まで暮らしました。ボランティアのみなさんが想像以上に活躍している事を知って驚きました。(50代以上男性)
〇見てよかったです。(50代以上男性)
〇日本と世界の保護活動の規模の大きさの違いに本当におどろいた。前から日本人の動物に対する考えは低いと思っていた。(50代以上男性)
〇すべての命の大切さを改めて実感しました。また、犬と人との繋がりを亡くなった愛犬との約20年間を思いつつ回想した。(50代以上男性)
〇社会を良く変えられるのは女性の小さな力なんだということと、人間が動物の命を救うことを考えられる人たちだけになれば世界は平和になるのかなと思いました。(50代以上女性)
〇怖くて観ることが出来ずにおりましたが、足を運び観てよかったと思います。これからも飼い犬と楽しく過ごしたいと強く思いました。(50代以上女性)
〇ウクライナの戦争でどんなに大変な場所でも小さな命を救うことが出来ることに感動しました。この世界に手をさしのべる人達がいることに感謝です。(50代以上女性)
〇「犬に名前を付ける日」は3回目です。何回観ても感動しています。「犬と戦争」は、まだまだつづいていく戦争の恐ろしさが身にしみました。(50代以上女性)
〇世界中に小さな命を助ける人々がいるということに感動しました。日本人にももっと広めて欲しいです。ありがとうございます。(50代以上女性)
〇シェルターでのたくさんの犬の死には胸が苦しくなりました。戦時下であってもたくさんの人が動物を救う活動をしていて心から素晴らしいと思います(50代以上女性)
〇映画の初めのショッキングな映像から引き込まれました。世の中には、たいせつなことがたくさんありますね。犬が大好きな私に、きっと出来ることがあると強く思いました。(50代以上女性)
〇外国人と日本人との国民性の違いを感じました。日本人が救助にあたっていたらハートが少し違ったのではないでしょうか?(50代以上女性)
〇戦争の最中、このような動物たちの保護・救護、映画を観て初めて知りました。(50代以上女性)
〇戦争中の動物という視点で切り取られていて、人間の犠牲になる動物もいれば、それを救う人間がいる。新しい視点でとても学びがありました。
〇人間のエゴによる戦争で動物達を助けているボランティアの人たちに感動いたしました。(50代以上女性)
〇戦争とは何と無駄な行為なのだろうとつくづく思います。犬や動物の生命も助けられないで人間だって助けられるか(国を守れない)と思いました。(50代以上女性)
〇心に残る映画です。自分で出来ることをしていきたいと思います。預かりボランティアも興味あります。(50代以上女性)
〇ウクライナから避難された方と関わる機会があり、現状を知りたい。どんな感情なの?戦争って?とかねてより感じていて、今回拝見させていただきました。(50代以上女性)
〇犬は私たちの師匠です!多くを学びました。(女性)
〇沢山のメッセージをいただきました。多くの方に観ていただきたいです。(50代以上女性)
〇こういう場にはどうしても興味のある人しか来ないですが、もっと自然にいろいろな場面でこれらの映画が流れると良いなと思います。(40代女性)
〇冒頭から涙が出ました。ニュースでは報道されない過酷な状況の中、小さな命を守るみなさんの活動を知ることができました。(40代女性)
〇犬と猫の勉強をすればするほど、動物の権利については後進国と感じてしまう日本、欧米と比べて歴史が浅いという部分もあります。日本人のペットとの距離や関係性も独特なので、日本ならではの動物愛護の在り方もありかなと考えました。(40代女性)
〇戦争において犬、動物の命について取り上げられたことがなく、とてもショックを受けました。元軍人の方の活動に感動しました。(50代以上男性)
〇戦争の中でこんなにも多くの人たちが動物と向き合い、助け合っていたことを見ることができました。本当に動物の命、存在の大きさ、動物と人との結びつきの深さを感じました。(40代女性)
〇色々な立場から犬を飼うことを考えさせられました。戦争や震災の裏側で動物たちがこんなに犠牲になっているとは知りませんでした。発信していただき、ありがとうございます。(50代以上)
〇人間が大変な時は、犬、猫、、、動物たちはもっと苦しい。全ての動物たちが幸せに暮らせる世界を願わずにはいられません。自分にもこれから何ができるか、改めて考えました。(50代以上)
〇保護犬・保護猫を看取った経験があります。社会の問題として、犬や猫を保護することが叶うとよいと思った。(50代以上女性)
〇戦うことより守ることの大切さ、このような保護活動されている方の存在を知ることができたことに感謝します。(50代以上女性)
〇犬・猫を取り巻く知らない事実を沢山知ることが出来ました。より多くの犬・猫の命が救われますように。(50代以上女性)
〇ウクライナの現実を見せてもらいました。人が「命」をうばう「戦争」がとても愚かなことと思います。これが過去ではなく、現在進行中ということがとても恐ろしいです。(50代以上女性)
〇ドキュメンタリー映画なだけに、目をそむけたくなる場面も多かったが、事実を受け止めなくてはと思った。
Q.2 ちばわんへメッセージをお願いします。
〇殺処分される犬猫が一匹でも減るといいですね。これからもがんばってください。(20歳以下女性)
〇実際にすべてをかけて動物たちに直接愛を行動にして下さり、ありがとうございます。引き続き応援しています。(40代女性)
〇素晴らしい活動に感動しました。これからも頑張って下さい。(50代以上男性)
〇何か協力できたらと思いました。
〇今後も犬達の為に頑張って下さい。有難うございます。(40代女性)
〇応援しています。(40代女性)
〇何か協力できたらと思います。(40代)
〇これからもがんばって下さい。(40代男性)
〇命を助ける活動は尊い事です。がんばって下さい。(50代以上男性)
〇応援しております。(50代以上男性)
〇がんばって下さい。(50代以上男性)
〇皆さまの労力で可愛いわんちゃんたちが幸せになるので頑張って下さい。(50代以上男性)
〇地道な活動、尊敬いたします。小さなきっかけを大切にしたいと思います。(50代以上女性)
〇これからも頑張って下さい。応援させて頂きます。(50代以上女性)
〇応援します。頑張って下さい。(50代以上女性)
〇名前は聞いたことがありましたが、活動についてよく知っているわけではないのですが、動物を救うという活動を実践する行動力はすごいと思います。応援したいです。(50代以上女性)
〇ちばわんさんの活動をはじめて知りました。犬・猫の殺処分が減っていること、とても嬉しく思います。(50代以上女性)
〇応援しています。今日はありがとうございました。(50代以上女性)
〇素敵な企画をありがとうございました。(50代以上女性)
〇二代目の今のワンコが何年か後に天に召された後は、またちばわんさんで8~10歳位の子と出会えたらと思っています。(50代以上女性)
〇以前、ちばわんさんからワンコを迎えて9年の間家族として幸せな時間を過ごすことができ、感謝しています。(50代以上女性)
〇残り少ない人生ですが、やはり息子の協力を得て生きているうちに保護犬を飼うという目標ももてました。(女性)
〇千葉が大変な時にありがとうございました。友人の数名がちばわんさんから犬をひき取っています。長く続けておられる事に感謝です。(50代以上女性)
〇どんどん増えている各保護団体が正式なネットワークでつながり、信用のできる団体である証明などが発行され、お互い情報共有しながらもっとできることが増えて欲しい。団体の垣根を越えてサポートし合えたらよいなと思いました。(40代女性)
〇今後の活動も応援しています。(40代女性)
〇50代半ばになり、これから新しい犬を迎えても最期まで責任をもって面倒を見切れるだろうかと、慎重に考え直さなければいけない年齢になりました。自分で飼うこと以外で何か協力できる方法がないかを模索する毎日です。応援しています。(40代女性)
〇我が家の一代目はちばわん出身で約10年生きました。その後3年を経て二月より二代目保護犬と暮らしています。幸せな犬生となるよう生活しています。(50代以上男性)
〇このような機会を設けていただきありがとうございます。我が家に犬を迎えて一年たちました。犬といることで知らなかった世界、気持ちを毎日感じております。子供たちと一緒に新たな学びができたこと感謝いたします。(40代女性)
〇色々大変だとは思いますが、活動頑張って下さい。(50代以上)
〇以前から活動については知っていましたが、改めてその行動力、エネルギーをすばらしいと感じました。この10年でより良く変わってきたことはあると思いますが、まだまだ一人一人の意識や社会が変わってゆくことが必要だと思います。応援しています!!(50代以上)
〇応援しています。できることを、行っていこうと思います。(50代以上女性)
〇保護活動を日々続けることは簡単ではないですね。少しでも力になれたらと思います。いつもありがとうございます。(50代以上女性)
〇ちばわんの活動によってたくさんの犬猫が救われていることは、沢山の方々の日々の絶え間ない活動があってのことで、本当にお頭が下がる思いです。ボランティアの方々の努力が報われる世の中が来ますように。(50代以上女性)
〇シニアになっても犬と生活できる日本になることを希望します。(50代以上女性)
〇犬との生活は楽しいです。たくさんのわんこ達が幸せになることを祈っています。(50代以上女性)
銀行振込
■ゆうちょ銀行
店番 019(ゼロイチキュウ)
当座 0156664
ちばわん
■みずほ銀行
東京中央支店(110)
普通預金 5591921
千葉ワン 担当 小林 美樹 (チバワン タントウ コバヤシ ミキ)
郵便振替
00170-1-156664
ちばわん
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担当:小林
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