ちばわんは「不妊・去勢手術こそが、動物愛護の第一歩である」と考えます。⇒詳しく見る

2016年08月11日 船橋きららホール『犬に名前をつける日』自主上映会のご報告

公開日: 最終更新日:2017/3/11

8月11日、主催「ふなばし映画友の会」のご協力を頂き、『犬に名前をつける日』自主上映会を開催いたしました。

写真1

会場は船橋駅前、FACEビル内船橋きららホール。とてもアクセスのよい会場で、沢山の方にお越しいただきました。ご来場者様も早くからお越し頂き、入場時には列が出来るほど。

写真2

会場では原作本とDVDの先行発売もありました。

写真3

映画「犬に名前をつける日」DVDは、現在Amazon.co.jpで販売中です。沢山のご来場者様、見る見るうちに席が埋まっていき、ボランティアメンバーにも気合が入ります。

さあ一回目の上映開始です!

写真4

皆様エンドロールの最後までしっかりご覧頂き退場されました。また、上映後はパンフレット、DVDや原作本を手に取られる方も多数いらっしゃいました。

ボランティアメンバーは差し入れの甘いもので栄養補給。Y様差し入れありがとうございました。

写真5

今回二回目の上映は夜7時と少し遅めの時間でしたが、こちらも開場前から大勢の方にお待ち頂きました。お仕事帰りに駆けつけて下さる方もいて、有り難い限りです。

夜の回は、上映前と上映後に山田あかね監督、千葉県の動物愛護センターの獣医師・小野様、ちばわん代表による挨拶とトークが行われました。

写真6

また、夜の回にはご来場者様にアンケートをご協力いただきました。一部ご紹介いたします。

 「現状を伝えることの大切さを広めている映画。会場にいらっしゃる方々は意識が高く、今後行動を起こせると思いますが一方で上映会を観ないような方々に伝える方法を考えたい」(50代女性)

「動物も人間も命に変わりがないと思った。中谷さんたちの活動には頭が下がる」(70代女性)

「いろんなことを考えさせられました。命のことや犬猫のことなど。できることはやっていきたいと思いました。素晴らしかったです。愛犬を大切にしたいとより一層思いました。」(20代女性)

「保護犬の現状を知ることが出来ました。恥ずかしながら富里市に数十年住んでいながら動物愛護センターがあるのを知りませんでした。何かしらの方法で日本中の人々にこの状況を知っていただきたいと感じました」(20代男性)

「すばらしいです。友人たちも映画館で既に観ています。もし次作も作られるとしたら監督さんが経験された海外との比較、(特にイギリス・ドイツ)をすることで私たちが目指せる希望、殺処分のない国が不可能ではなく人間にとっても幸せであるというビジョンを含めてあったらと思いました。」(40代女性)

 

皆様ご協力頂きありがとうございました。

この映画の主人公は架空の人物ではありますが、実際に起きている事、映画の本体はドキュメンタリーです。

ドキュメンタリードラマである事によって見える、単に厳しく悲しい現実を知るだけではないメッセージと、犬や猫の命を考えるきっかけになればと思います。

 

≪ご寄付≫

募金箱:28,837円

フリマ売上(上映会費含む)99,800円

次回の自主上映会は、9月10日(土)流山市生涯学習センター(流山エルズ)多目的ホールです。ご来場お待ちしております。

寄付・物資援助のお願い

銀行振込

■ゆうちょ銀行
店番 019(ゼロイチキュウ)
当座 0156664
ちばわん

■みずほ銀行
東京中央支店(110)
普通預金 5591921
千葉ワン 担当 小林 美樹 (チバワン タントウ コバヤシ ミキ)

郵便振替

00170-1-156664
ちばわん

ご寄付下さった方はぜひこちらのフォームよりご一報下さい (お返事に3週間程お時間を頂いております)
担当:小林

ツイッター担当:佐野・仁田

<無断転載禁止>

ページトップへ