9月15日八千代市市民会館にて、「犬に名前をつける日」の自主上映会を開催しました。
朝から雨が降る中でご来場者の皆さんの出足が心配でしたが、小ホールのロビーを開放する時間の前から数名の方々がお待ちになっておられました。
ロビーでは「保護犬から家庭犬へ」のパネル展、ちばわんオリジナルチャリティグッズ販売、犬に名前をつける日DVD&原作本などの販売も行いました。
午前と午後、2回上映しましたが、どちらもたくさんのご来場者がお越しになり、大盛況で終わることが出来ました。
上映が始まる前も後にも、グッズ販売コーナーではたくさんの方々がグッズを購入されていました。ありがとうございました。
グッズ売上:125,844円(SHBP製作のDVD、原作本、パンフレット含む)
募金箱:53,143円
観覧料:134,500円
皆様が購入していただきましたグッズ売上と募金につきましては、保護犬たちの医療費などに使わせて頂きます。ご支援誠にありがとうございました。
2回の上映後、たくさんの皆様にアンケートを記入していただきました。ご協力ありがとうございました。
アンケートに記載されていたコメントをいくつかご紹介します。
・「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」という言葉が胸に残りました。微力ながらでも自分に出来ることをもう一度真剣に考えて行動に移したいと思いました(30代)
・本当にたくさんの保護犬がいて、大人になったら保護施設から引き取りたいです。猫ちゃんもたくさんいることがわかりました(10代)
・活動続けていく中で苦労など多々あると思いますが頑張って下さい。殺処分ゼロを希望します。家に帰って我が子を思いっきり抱きしめたくなりました。ありがとうございました(50代)
・広めていくことの大切さを改めて思います。出来ることから動いていきたいので、ちばわんのボランティアにも参加したいです(40代)
・将来的に犬を飼いたい思っています。その時は保護犬を・・と思います。(20代)
・とても良い映画でした。学校などで上映できたらとても良いと思いました。素敵な人が多く、参加して優しい地球の仲間たちでいたいと思いました(60代)
・自分に出来る事から始めていきたい。映画を見て痛切に感じた(70代)
皆さんのアンケートには、この映画を見て保護犬の現状を知ったこと、そして自分に何ができるのかもう一度よく考えたい、自分の飼っている犬猫を最後まで大切にしたい、といったコメントが多く見られました。この映画をきっかけに、たくさんの方々へ保護犬のことを伝えていっていただき、次に犬猫を迎える時には保護犬猫を迎えることも選択肢の1つに入れてもらえたら幸いです。
次回の上映会は3月に白井市にて開催予定です。
詳細決定次第ちばわんHPでもお知らせいたします。
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