ちばわんは「不妊・去勢手術こそが、動物愛護の第一歩である」と考えます。⇒詳しく見る

運営ボランティア M.I.さん

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ちばわんボランティア歴: 2012年11月の八王子いぬ親会から

担当会場: 八王子会場

アンケート回答日: 2014/01/27

ボランティアをはじめたきっかけ

保護犬の存在を知り、何か出来ないかとネットで沢山の保護団体を見て、「ちばわん」に物質の支援や寄付をすることに決めました。
いぬ親会には数回お邪魔しましたが、ボランティアの皆さんの明るさと冷静さに惹かれました。感情的にではなく、理性的に行動されている皆さんに心を動かされました。
単なる見学者が遊んでいいのかと思いましたが、沢山の参加犬をナデナデさせていただき、とても楽しいひとときでした。
物質の支援を申し出て、ボランティアの方とメールでやりとりしているうちに「運営ボランティアをやってみませんか」と声をかけていただきました。
気持ちはありましたが、50歳近くて力はない、体力もない、あちこちガタが来ている…何より40年前に犬と暮らして以来、犬に近づいていないので自分に出来ることはあるのかと思い、その旨メールでお伝えしました。
「出来ることはありますから一度来ていらしてみてください」と押し付けのないお誘いに、運営ボランティアとして登録をお願いしました。

初めてボランティアに参加した時のこと

初参加なので、フリーマーケット班に振り分けていただきました。
まずは、当日の一週間位前の事前準備に参加しました。沢山のご支援物資の値段付け作業です。
ベテランボランティアさんに教えていただきながら私にも難なく出来ました。
当日は会場設営からスタートです。初めてテントを組み立てました。
出来上がっているテントしか見たことがなかったのと力仕事でどうなることかと思いましたが、指示してくださる方の通り動くだけでした。気をつけたことは、ケガをしないことです。

一番大変だったこと

テント設営と撤収。不慣れと力の無さでしょうか。
人海戦術だと思うので少しでも力になれるようにと、頑張っています。

一番うれしかったこと

フリーマーケットには、すでに犬と暮らしている方が多くいらっしゃいます。
「少しでも力になれたら」と品物を買ってくださる方はもちろん、ご自身が楽しんで買ってくださるのが伝わってくるのが嬉しく、とてもありがたく思います。

ボランティアをはじめてからの気持ちの変化

いぬ親会では沢山の犬と触れ合うことが出来ます。
運営ボランティアとして参加するまではネットで見ているだけでしたので、より近くに犬を感じました。
保護犬に一日も早く新しい家族が見つかるように、という想いが強く深くなりました。
また、犬との触れ合い方にもっと詳しくなりたい、と思うようにもなりました。
先輩ボランティアの方々の様に、いぬ親会では理性的に役割をこなせるように努力して、長く続けていこうと思っています。

ボランティアの参加を検討している方へのメッセージ

ぜひ一度いぬ親会にいらしてください。とても楽しいですよ!
ボランティアとして参加している私もとても楽しんでいます。
楽しみつつ、微力ですがお役に立てているのが何よりの喜びです。
「出来ることを出来る範囲で」というのはもちろんですが、範囲にとらわれずチャレンジしてみると、新しい発見があると思います!

寄付・物資援助のお願い

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店番 019(ゼロイチキュウ)
当座 0156664
ちばわん

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東京中央支店(110)
普通預金 5591921
千葉ワン 担当 小林 美樹 (チバワン タントウ コバヤシ ミキ)

郵便振替

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ちばわん

ご寄付下さった方はぜひこちらのフォームよりご一報下さい (お返事に3週間程お時間を頂いております)
担当:小林

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